福島県の伝統工芸品、相馬焼です。 昭和時代のかなり古いものです。 とても細かい造作で、美しい貫入模様が入った茶器です。 焼き物のどっしり感、手にほっこりと馴染み、 お茶、日本酒を味わい深くしてくれます♪ 抹茶茶碗　湯呑み　焼酎や水割りなどにも！ 口径 約10cm　高さ 約8.7cm ぐい呑み 口径 約8cm 　高さ 約4.6cm 【商品説明】福島県相馬地方の浪江町大堀地区で焼かれてきた、福島県を代表する陶器である。 【特徴】青ひび：鈍色の器面に広がる不定型なひびのことで、鉄分を含んだ釉薬を用い、還元炎焼成後に冷却するために生じる。その後、ひびに墨を塗り込むために黒く見える。 走り駒：相馬焼の特徴でもある意匠。走り駒とは名の如く、疾駆する馬のこと。 二重焼：相馬焼の湯呑みは冷めにくいといわれるが、その原理に相当する技術。轆轤による成形の段階で、外側と内側を作っておき、焼成前に被せることで行われる。この技術を用いた焼き物は相馬焼以外ではまず見られない。 ※自宅での長期保管品です。 品をご理解いただける方にご購入よろしくお願いいたします。 ※他でも出品しています。そちらで購入が決まり次第、こちらはのページは閉めさせて頂きますのでご了承下さい。 #相馬焼　#アンティーク　#茶器